素 siro
器を見たときに自分の料理と相性がいいか、料理人は感覚的に判断しています。
つくり手同士が切磋琢磨することで、料理と器はこれからも進化していくのだと思います。
料理人にとって器は料理の一部であり、同じ料理でも器によって大きく印象が異なります。
様々な年代、趣向に溶け込むためには、料理だけでなく器の使い方一つにも配慮が必要です。
料理を考える時、作ったものをより引き立ててくれる器があることの価値を、強く感じています。
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